気圧の低下による体調への影響について
2014年12月20日
気圧が下がると
雨が降って気圧が下がると
その方のお疲れがたまりやすい箇所、以前痛めてしまった箇所に如実にお疲れを感じることがあります。
昔の傷痕がうずくような感覚も
雨の日に見受けられることが多いです。
逆を言えば、感覚的に昔の傷痕がうずくようなことがあると
その日、翌日辺りは雨が降ったりします。
不思議ですね(^^)
理由としては
気圧が低下して、内耳にあると言われている気圧受容器が反応しますと
交感神経がいつもより活発に活動するようになり、
ノルアドレナリンやアドレナリンが分泌されるようになります。
そうなりますと、血管の収縮が起こってしまいまして、
昔痛めた箇所の周辺の痛覚神経が刺激されて、その結果痛みを感じるという仕組みになっております。
わかりやすい言い回しをしますと(^^;)
お身体が天気の変化によって大きなストレスを感じてしまい、そのストレスが昔の傷痕を痛ませていると考えられます(^^;)
人の身体は繊細に出来ていますね(^^;)
そんな時は整体を受けてお身体のメンテナンスをしてあげましょう(^^)
お身体に不調を感じた時は是非バロンにお越しくださいませ♪